2017年08月06日

お墓の継承について no4

お墓の継承について見ています。
前回は、お墓を継承するにあたり、
他家に嫁いだ娘などが継承者になれるのか、
ということを見てみました。

多くの場合、結婚して姓が変わった娘、
更には孫や友人といった人でも継承は可能
とのことでしたね。

その点につきましては、良かったのですが、
しかしながら、まだまだ検討することがあるようです。
どういうことか、引き続き見ていきましょう。


■ 結婚して姓が変わった場合のお墓の継承はできるか

・継承者の指定がなく、話し合いで決めた場合には
「協議設立確認書」が必要なこともあります。

結婚して他家へと継いだ娘がお墓を承継する場合に、
一番の悩みの種となるのが
「継承するお墓が2つになってしまう」という問題でしょう。


1世帯で2つのお墓を継承するということは
経済的な負担だけでなく
精神的な負担もかかってきます。


自分達の代までは何とかなるにしても、
次の代までにはお墓をひとつに
整理しておきたいと考えるのも当然の流れででしょう。

2つのお墓をひとつにまとめる場合は、
それぞれの霊園・墓地の管理者との
話し合いが必要になってきます。


例えば、寺院墓地の場合、2つのお墓の宗旨・宗派が
異なる場合には、今後は受け入れ側のお寺で
祭祀を行うことになりますから
法要や戒名(法名)についての誤解が
ないようにしておきます。

場合によっては、新たに戒名を
頂かなければならない、
といったケースがあるかもしれません。

もしどうしても折り合いがつかない場合には、
両方のお墓を改葬して、
宗旨・宗派問わずの墓地にお墓を建立し、
両家墓としてまとめることもひとつの方法です。



ということでお墓の継承についてでした。
他家に嫁いだ娘が自分の両親のお墓を継承することは
可能である、ということは確認できました。

そこで新に問題となるのは、
1世帯で2つのお墓を継承するということです。
つまりは、経済的な負担と精神的な負担の
2つが発生する、ということです。

これは正直私も全く眼中にありませんでしたが、
考えてみればそうですね。

単に自分の両親の墓参をするというのではなく、
管理者として、年間の管理費の支払いや
寺院であれば行事などに出席などしないといけない、
ということです。

自分は墓に入ってしまえばそれで終わりですが、
残された子供は、相手方の家のお墓の管理と
自分の家のお墓の管理が要求されるわけです。

お墓をまとめてしまう、という発想がでるのも
当然かなと思いました。
自分としては嬉しくないというのが正直な気持ちですが、
墓参りしてもらえるだけでも感謝しないといけないのかな、
とも思います。

但し、宗派、手続き等大変になるなということは
想像に難くありません。
何れにしましても負担を強いることになりますね。

これは直ぐには結論が出るものではありませんが、
しっかり認識しておく必要があるなと思いました。

いかがでしょうか。
ということで、本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。
感謝しております。それでは、また。


posted by goodlife提供 at 00:00| Comment(0) | 口コミ | 更新情報をチェックする
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